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2022.08.16

 バーカウンターのある板前さんが常駐する食べたりを楽しめる家。スタッフの「私が夢見るセカンドハウス」第2弾!〜トータルアドバイザー・仲尾編〜

当社のスタッフのことを皆さんにもっとよく知っていただくための新企画私が夢見るセカンドハウスの第2弾です!

当社には既に自分の家を新築したスタッフも多いため、もし今後セカンドハウスを建てるならどんな家がいいか話してもらうことにしました。もちろん若いスタッフたちはまだマイホームを建てた経験はありませんが、とりあえずセカンドハウスに統一してそれぞれの夢を膨らめてもらいました。

さて、今回は私・トータルアドバイザーの仲尾が夢見るセカンドハウスです。

私は既に自宅を建てたので、やりたいことはほぼ自宅で実現できたので、特に要望はないんです。

ちなみに、私の自宅をYouTubeでご紹介していますので、ぜひ参考にご覧ください。

しかし、しいてセカンドハウスを建てるのならば、帰宅するとバーカウンターの前に常駐の板前さんが立っていて、事前に伝えておいたメニューがカウンターの上にずらりと並び、飲んだり、食べたりを楽しめる家がいいです。要望はないと言っておきながら、ずいぶん贅沢ですね(笑)。

ということで描いたスケッチがこちら↓

それでは、このスケッチに沿って夢のセカンドハウスの詳細をご説明します。

目次

■立地条件

立地条件は、今の自宅が山と川に囲まれているので、今度は湖か海のそばがいいな。SUP(サップ)ができて透明度の高い湖の湖畔で、周囲は自然に囲まれ、シダ類などの植物が生えているのが理想です。

■建物の外観

湖畔のコテージのような平屋建ての家。延べ床面積約50坪で、RC構造。外観は湖畔に沿った扇型をしています。外壁はコンクリートで、雑誌の「CASA」に出てくる現代建築のようなイメージのリゾートチックな建物にしたいです。

■室内のイメージ

床は無垢フローリング、壁はコンクリートのシンプルでモダンな空間。無機質な空間に無垢材をアクセントに用いた感じ。

エントランスからL D Kに入ると、カウンターがあり、専属の板前さんが希望の料理を用意して待っていてくれます。カウンターは無垢の一枚板です。

室内の天井高は4メートルあり、湖に面して高さ2400〜2600の窓が設けてあり、リビングと寝室から湖を一望できます。

■庭のイメージ

庭にはデッキがあり、テーブルで食事ができるようになっています。デッキにはブラジルの「イペ」という硬い木を採用。そして、浴室からデッキに裸で出られるようになっていて、もちろん浴室でも外の風景を眺めながら入浴できます。

家では猫を飼っているのですが、私は動物好きなので、セカンドハウスでは猫以外も飼いたいな。候補は、ヤギや孔雀、ハシビロコウです。湖岸に動物を放し飼いにした自然の動物園があってくれると最高です。

そんな私のことをもっとよく知りたい方は、スタッフ紹介YouTube番組がありますので、ぜひご覧ください。他のYouTube番組にも多数出演していますので、そちらも是非ご覧いただけると嬉しいです(笑)。

文:トータルアドバイザー 仲尾久造(二級建築士)