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2023.04.12

 国内で建てる場合はコテコテの純和風の平屋スタッフの「私が夢見るセカンドハウス」〜第9弾〜

幹工務店のスタッフのことを皆さんにもっとよく知っていただくための「私が夢見るセカンドハウス」。当社には既に自分の家を新築したスタッフも多いため、もし今後セカンドハウスを建てるならどんな家がいいか、それぞれの夢をご紹介しています。
第9弾は、満を持して当社の社長・藤井武俊が登場!さて、藤井が夢見るセカンドハウスはどんなお家なのでしょうか・・・。

目次

国内で建てる場合はコテコテの純和風の平屋

幹工務店の社長の藤井です。私の場合は、夢のセカンドハウスを国内で建てる場合と、海外で建てる場合の2パターン考えました。
まず、国内で建てる場合は、コテコテの純和風の平屋がいいですね。
場所は、緑がゆたかでのどかな立地が望ましいです。

純和風なので、やはり素材にはこだわりたいですね。屋根は瓦葺きで、外壁は塗り壁。しかも、壁は昔ながらの竹で編んだ土壁がいい。室内は真壁造りで、壁は漆喰塗りで、床には杉や桧のように温かみがあって柔らかい素材を用いたいです。イメージ的には、日本のお城のような内装かな。

セカンドハウスをつくる頃には、もう子どもたちも巣立って夫婦二人になっているだろうから、間取りはシンプルで、LDKと、寝室と、ゲスト用の個室があればいい。いや、せっかくだからシアタールームも欲しいですね。そこで映画をのんびり観るのもいいな。

こだわりたいのは、浴室。手入れが大変かもしれないけれど、浴槽は桧風呂。浴室全体が広めで、湯船に浸かりながら外の庭景色を眺められるようにしたいです。

それ以外に、庭先に縁側があって外でのんびりくつろげるといいですね。

海外で建てる場合は南国のペントハウス風

一方、海外で建てる場合は、バリ島やモルジブ、タイのインド洋沿岸あたりにバリ風の平屋を建てたいです。

庭にプールがあって、すぐ先にプライベートビーチが広がって・・・毎日リゾート気分を味わいながら、のんびり過ごしたいですね。

国内・海外折衷のセカンドハウス

いっそのこと、国内と海外のセカンドハウスをミックスしてはどうかとも考えました。建物を庭で半分に分け、コテコテの純和風の平屋とバリ風の平屋を渡り廊下で繋いで、冬は純和風、夏はバリ風と、住み替えるのもいいな(笑)。そんな贅沢な暮らしができたら最高ですね!

・・・・ということで、今回は私が夢見るセカンドハウスについてご紹介しました。幹工務店では、ファーストハウスでもセカンドハウスでも、お客様の夢を共有し、一緒に家づくりを楽しみながらそれをカタチにしていきます。当社自慢の施工事例をホームページでぜひご覧ください。

文:代表取締役 藤井 武俊(二級建築士・宅地建物取引士)