幹工務店のスタッフのことを皆さんにもっとよく知っていただくための「私が夢見るセカンドハウス」。
当社には既に自分の家を新築したスタッフも多いため、もし今後セカンドハウスを建てるならどんな家がいいか、それぞれの夢をご紹介しています。
第10弾は、現場監督の角津則人が夢見るセカンドハウスをご紹介します。
幹工務店で施工管理を担当している角津です。私が夢見るセカンドハウスは、「趣味を楽しめる住まい」。
私は現場監督をしているので、ものを作るのが好きだし、キャンプなどのアウトドアや、映画鑑賞などのインドアも好きなので、いろんな趣味を満喫できる家であることが第一条件です。
目次
海もあって山もある!自然豊かな場所で、趣味を存分に楽しむ家
立地は、海もあって、山もあって、とにかく自然が豊かなところがいいですね。
例えば湘南のような・・・でも、湘南はちょっと都会過ぎるので、最近、開発が進んでいる静岡の用宗港あたりでもいいな。ハーバーテラスで食事を楽しんだり、気分転換ができる場所に建てたいです。
セカンドハウスの敷地は100坪くらいあると理想的。でも、建物自体の延床面積は一般的な35坪程度で十分です。
子どもたちが巣立つと使わない部屋が増えるし、広さはそんなになくていい。空間を無駄なく有効に使える、こぢんまりとした間取りが理想です。
地中海風の自然素材の空間とアウトドアな作業場必須!
建物は2階建てで、外観はガルバリウム鋼板の外壁を使ったボックス型のスタイリッシュなデザインに。
室内は、無垢の床と塗り壁で構成。自然素材の心地よさや、自然に調湿されている空気感を味わえる空間にしたいです。
インテリアは地中海風みたいな感じがいいかな。
間取りは至ってシンプルで、LDKと寝室と趣味の空間があればオッケー。
ただし、屋根付きの土間の作業場は欲しいです。作業場でオープンエアな雰囲気を味わいながら、ものづくりや青空ランチを楽しめたら最高ですね。
セカンドハウスなので周囲の風景も楽しめるし、自宅とは異なるリゾート感を味わえると思います。
キッチンは、ある程度スタイリッシュであれば、こだわりは特にありません。
私は普段から家で料理を毎日作っているので、セカンドハウスでもいろんな料理を作って、それを食べながら、リビングのホームシアターで映画鑑賞をゆっくり楽しみたいですね。
セカンドハウスの場所によっては、2階をLDKにして、広いインナーバルコニーを設けてもいいな。
バルコニーの両側に壁を設けて、真正面の海だけが見えるシチュエーションに憧れます。
浴室は大きめで、バルコニーにジャグジーのようにお風呂を設けるのもいいですね!
家の中で楽しむだけでなく、アウトドア気分も味わいたい!
バルコニーや庭にテントを張って、星空の下で「おうちキャンプ」を楽しんだり、暑い日にはそれこそ夜にテントで寝たりしたいです。
・・・・といっても、実は今住んでいる家で既にやっていることなんですけどね(笑)。
とにかく、自宅とは違うリゾート感を味わえるのがセカンドハウスの魅力だと思うので、旅行気分を満喫しつつも趣味を思う存分楽しめる家にしたいと思います!