こんばんは♪浜松市の幹工務店です。
今年の8月にオープンした当社の浜北モデルハウス。もうじきオープンハウスから2ヶ月が経ちますが、おかげさまで既に沢山の皆様にご来場いただいています。
モデルハウスの見どころの1つとなっているのが、ステンレス×無垢材×アイアンのオープンキッチン。最近、ドラマでも採用された話題のキッチンです!
奥さまだけでなくご主人もキッチンに立ちたくなるようなワイルドなデザインにし、調理の手元も収納もすべてオープンにしました。
最近は、こうしたオープンキッチンが人気上昇中ですが、どなたにとってもオープンキッチンがオススメ…という訳ではありません。そこで、今回と次回の2回に渡って、見せるキッチン(オープンキッチン)と隠すキッチン、それぞれのメリット・デメリットをご紹介します。それぞれの特徴をよく理解したうえで、自分に合ったキッチンを選びましょう。
まず今回は、「見せるキッチン」についてとりあげます。
見せるキッチンは、調理の手元や収納をオープンにして、こだわりの食器やオシャレなカトラリー、調理道具をあえて目につくところに配置し、カフェやバーのようにオシャレに演出できるのがメリット。
隠すキッチンよりも開放的で、家族との距離も近く、子どもがお手伝いをしてくれやすくなります。ホームパーティーをするときにもキッチンを舞台にゲストと料理やお菓子作り、食事や会話を楽しめます。
収納もオープンなので、取り出しやすく戻しやすいというメリットもあります。
一方、調理は毎日しなければならないので、ちょっと油断するとすぐに散らかった印象になってしまうのがデメリット。オープンキッチンを常に美しく保つには片付けをこまめにする必要があるので、お掃除の習慣が自然と身に付きます。
また、モデルハウスのキッチンのように、シンクの下の収納に扉が無いと、小さなお子さまがいるご家庭では包丁などの調理器具を置く場合にも注意が必要です。
では、「隠すキッチン」には一体どんなメリット・デメリットがあるのでしょうか。次回詳しくご説明します。
また、当社の浜北モデルハウスには「見せるキッチン」が展示されていますので、ぜひご来場の上、ご見学ください。
お問い合わせ・お申し込みはこちらから↓
https://www.miki1972.jp/contact/
文:広報 山下 奈津美