こんばんは♪浜松市の幹工務店のトータルアドバイザー・佐藤敬太です。
これまで6回に渡ってご紹介してきた家づくり日記も、いよいよ今日が最終回です。
皆様、ご拝読どうもありがとうございました。
おかげさまで無事竣工を迎え、2月15(土)・16(日)日には完成見学会を開催し、大勢の皆さんにご覧いただくことができました。
見学会では、おかげさまで多くの皆様から「いいね!」のお声をたくさんいただきました。
また、我が家をきっかけに『幹工務店』の家づくりを気に入ってくださり、具体的なプランニングにまで話が進んだお客さまもいらっしゃいます。
これまでの家づくりを振り返ると、「大変だったな~」というのが正直な感想です。でも、業者の皆さんのおかげで自分の納得がいくまでこだわった家を建てることができ、とても満足しています。
入居したのはまだ寒い頃でしたが、室内は暖かく、湿度も快適でした。今まではマンション住まいだったので、室内の湿度が通常30%程度でしたが、新居では45%程度あるので、喉にやさしく、子どもの咳も減り、風邪予防にもつながっています。
2階のおやすみ動線もシミュレーションどおりで、夜7時に子どもとお風呂に入り、入浴後に着替えをして洗面台で髪を乾かし、冷蔵庫からミルクを出して飲ませ、廊下の書棚で絵本を選んで寝室へ向かう・・・という動作がすっかり定着しました。
子どもは、最初のうちは「場所みしり」をするのではないかと心配しましたが、意外と早く新居に慣れ、今では家中を走り回って遊んでいます。
余談ですが、僕たちと同様に、お客様の中にも、お子さまの小学校への入学を機に新築を計画される方が大勢いらっしゃいます。
その際、お子さまが入学と新生活への不安が重なり、体調を崩してしまう場合があります。それを防ぐには、引っ越し前に子どもと現場に出向いて新居に慣れさせたり、近所を散歩したり、学校への通学路を一緒に歩いてみたりするのがおすすめです。
さて、次回は我が家の様子を具体的にご紹介します。どうぞお楽しみに!
また、当社の施工事例もぜひご参考ください。
文:トータルアドバイザー 佐藤 敬太