こんばんは♪浜松市の幹工務店です。
毎日暑い日が続きますが、「いよいよお盆休みに突入!」とウキウキ気分の方も多いのではないでしょうか。
お盆休みといえば、普段なら家族旅行や故郷への帰省、花火大会や夏祭りなどのイベントで盛り上がる時期ですが、今年の夏はコロナ禍の影響で「家でゆっくりしていよう」というお考えのご家族も多いようです。
そんなときには遠出気分で「おうちキャンプ」を楽しむのもいいですね!
そこで、「おうちキャンプ」が楽しくできる家づくりのポイントをご紹介します。
■場所を決めてからプランしよう
おうちキャンプやバーベキューは、一般的に庭で楽しむ場合が多いですが、市街地や狭小地など、立地条件によっては庭を設けにくいこともあります。
その場合にはベランダを広く設けておくと、庭と同様におうちキャンプやバーベキューを楽しめます。
場所が決まったら、それに必要な設備や動線をプランしていきます。
■キャンプ道具の収納場所を確保しよう
アウトドア派のご家庭はキャンプ道具やバーベキュー道具が次から次へと増えてしまうもの。
しかも、かさばる荷物が多いので、しまっておく場所を確保しておく必要があります。
おうちキャンプのときだけに限らず、車にキャンプ道具を積み込むことも考慮して、駐車場や庭のそばに物置を設けておくと便利です。
幹工務店では、ご家族が持っている荷物の量やサイズをあらかじめ細かくヒアリングしたうえで、それに合った広さや棚の位置・サイズを備えた収納をご提案しています。
■キッチンと庭・デッキとの距離が近いと便利
庭とキッチンとの距離を近づけておくと、バーベキューをする際に食材や料理などを運ぶのに便利です。
キッチンの勝手口からウッドデッキに直接出入りできると、いっそう効率的です。
■水道設備を設けておこう
バーベキューやおうちキャンプの会場となる庭やベランダには、水道設備を設けておくと便利です。
バーベキューだけでなく、子どものプール遊びや家庭菜園、ガーデニングなどにも利用できるので、おうちでのアウトドアライフには必須といってもいいかもしれません。
その他、バーベキューの炉やピザ窯を庭に設けたら、本格的なグランピング気分を味わえそうですね!
当社のスタッフたちもアウトドア派が多いので、実体験にもとづいたナイスな提案を色々ご提供できるかと思います。
アウトドア派の家づくりはぜひ幹工務店にお任せください♪
また、当社の施工事例にもアウトドアを楽しめる家がいっぱい掲載されていますので、ぜひご覧ください。↓
https://www.miki1972.jp/gallery/
文:広報担当 山下 奈津美